[僕] からくりサーカス (41)

僕ト云フ事

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2006年02月22日

[マンガ][藤田和日郎] からくりサーカス (41)

もー泣くしかありませんでした。いよいよクライマックスに突入です。からくりサーカス41巻。今までの泣き所を引っ張り出される引っ張り出される。回想シーンのたびにグズグズと。

からくりサーカス 41 (41)
藤田 和日郎
小学館 (2006/02/17)

フェイスレスはもうほんとにどうしようもないですね。顔が無いと言うよりはもう、顔を失ってしまったという感じ。ついに勝に鳴海が生きている事が知られるんですが、それが以前に鳴海が助けた学校の先生で、その先生の言葉がまたぐっと来るのね。今度はあなたが助かってほんとにそうだよ。藤田マンガの主人公は自己犠牲払いすぎなんだよ、ぐずぐず。この言葉は勝が受け取った鳴海への伝言ですが、勝もエレオノールも仲町サーカスの面々もみんな助かって欲しいです。無理かも分からんけど。

そしてこの巻の一番の見せ場、ギイ・クリストフ・レッシュの退場。ほとんどすれ違いざまに近い形ではあったけど、最期の瞬間に勝という観客の登場はなかなかにくい演出でした。勝はからくりサーカス一番の観客ですからね。

鳴海をつかんで離さなかった憎しみや悲しみがギイとの決闘で少しほぐれた気はするのですが、今後開放される事があるのでしょうか。いや、エレオノールは鳴海を開放する事ができるのでしょうか。次が気になるー。

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